‘めずらしい野菜’ カテゴリーのアーカイブ

大浦太牛蒡

2010年1月19日 火曜日

以前「大浦太牛蒡」の事を書きましたが、

このゴボウ、本当に美味しい :lol:

「えぐみ」「あく」を感じないのに、すごくゴボウの味がする。

しかも3号、4号、共に食べてくれたのでした~!!!

抜くの大変なのよ!折れないように!

抜くの大変なのよ!折れないように!

柳川風にして食べてもGood!

ゴボウスープにしてもGood!

これは、もう、仕方が無い・・・。焼酎のお湯割りください! :oops:

下が切れても50cmオーバーですな。

下が切れても50cmオーバーですな。

・・・・・ってな事で、ファーマン圃場で育った作物の中で上位3位を争う

非常に良い出来になりました。

でも抜くのはホント、大変。傷つけないように気を使うと

1本抜くのに10分以上格闘します・・・ :evil:

 

無農薬は当然の事、無肥料野菜の良い所は、肥料の味ではなく、

純粋に作物の持つ、個性の味がする事。

そしてF1の種ではなく、在来種の固定種だから作物の歴史も

感じながら         「おいしゅうございます~」

料理の写真が無かったので、次回は「ゴボウ」の美味しい食べ方特集します!

・・・・・えっ、2号、頑張ってね?! 写真とレシピ。

とりあえず、今回は1品だけ。

「きんぴら」って、何か楽しそうな名前・・・

 ■塩きんぴら

野菜の味をうまく引き出せる、味付けは「塩だけ」の塩きんぴら。

人参ではよくやりますが、今回は人参、四角豆 大浦ごぼうの3種あわせ。

多めのごま油で、硬い野菜から順に火を 通し、塩で味をととのえます。

※お好みでこしょうを少しプラスしても!     (コメント:2号)

 

ん~、こうやって、野菜を「わしゃわしゃ」食べられると幸せですね~!

かんぱ~い(髭男爵風)・・・古いか?

四角豆 その後・・・

2009年11月30日 月曜日

さて、この四角豆。もう寒さやら、霜にやられて

かわいそうな事になっていました。(って、おいおい人ごとかい!)

ありゃりゃりゃ・・・

ありゃりゃりゃ・・・

本当は前にも書いた通り、1本位は根っこを食す為に、

花や実を着けさせないぞ!なんて考えていましたが、

そんな事は出来る訳も無く・・・。はい、枯れました・・・。

 

しかぁ~し、所詮食いしん坊のファーマン家、

枯れようが、何しようが、食べます。絶対に。根っこでも!

で、これです↓

確かにイモっぽい・・・

確かにイモっぽい・・・

確かにその様には見えますが、

やはり、普通に「やっぱり四角豆はビールにあうよね!」

なんて言って食べていた「実」の養分は腹の中・・・

この根っこには余り残っていないか・・・?

 

茹でます。

ぐつぐつぐつぐつぐつぐつ・・・・・

ぐつぐつぐつぐつぐつぐつ・・・・・

茹でる事、15分位かな?

ちょこちょこ箸で突いてみましたが、この位茹でないと

やっぱり硬かった。

そして、じゃ~~~ん!

あ、ごめんなさい、ピン来てないや。

あ、ごめんなさい、ピン来てないや。

イモっぽい・・・。確かに。 そして、調べてみると

「落花生を塩茹でした味です」と・・・。なにぃ~!!!

塩ピーだとぉ~!!! 美味そうじゃないか!!!

ビール!!!!  ・・・と必要以上に期待が・・・。

えっ、・・・うそ、・・・・なに、これ、塩茹で落花生じゃん・・・。

うまい~~~!!!!

2号にいたっては「塩茹落花生よりホクホク、イモっぽくて

こっちの方が美味い」と。 はい。 かなり美味いです!

しかも、ホント、塩茹落花生ですよ。塩ピー!!!

 

そんな、訳で、来年は決めました「四角豆。それは根っこ!」

はい。来年は根を育てます :mrgreen:

ターサイ

2009年10月21日 水曜日

ご存知の通り、「ターサイ」も中国の野菜です。

昨日書いた、紅菜苔よりはだいぶメジャーだと思いますが、

夏のターサイと冬のターサイでは形が全然違う事はご存知でしょうか?

まだ、完全な寒さがきていないので立ち気味です。

まだ、完全な寒さがきていないので立ち気味です。

上の写真は10月3週目のターサイです。

これからどんどん寒くなると、この葉っぱ達が、地面にへばり付く様に

平らになります。

たぶん、皆さんが知っているターサイのイメージだと思います。

本来、アブラナ科の野菜は冬に食べるのが美味しいのです!

それは寒さにあたって、葉が太くなり、糖度がどんどん増えてきます。

糖度が増えるのは、作物自体の防御反応。

人間も寒くなると脂肪が付きやすくなるのと同じで、

糖度を増やして、寒さに耐えるのです!

その耐えている作物を「美味しそう~!」と言って食べるのですから、

美味しく食べてあげなくてはと思いますよね。

 

12月にもう一度写真を撮って比べてみましょう。

「へぇ~」と思うくらい、「べたっ」っと地面に展開してますから :mrgreen:

練馬大根も大きくなってきました!

練馬大根も大きくなってきました!

この時期、作物が大きく育つように間引き(作物同士の間隔を取る為に

作物を取る事。陽が当りやすくなるので成長が良くなる)を行いますが、

この時期の間引きはホント、美味しい。出来上がりの作物より美味しいんじゃ

無いかと思うくらい、葉っぱが柔らかいし、煮浸し最高!!!です。

あっつい焼酎ですね~!!!

ラディッシュの酢漬けも美味しいですよ!

つまみに良し、子供達もなぜか大好き。

じゃんじゃん採れます。葉っぱも炒めるとGood!

じゃんじゃん採れます。葉っぱも炒めるとGood!

さっ、そろそろ豆科の播種の準備だ。

紅菜苔 

2009年10月20日 火曜日
中国の野菜です!ニーハオ!

中国の野菜です!ニーハオ!

紅菜苔(こうさいたい)と読みます。

ファーマン圃場では3年前から作っております。

非常に生命力が強いアブラナ科の野菜です。

春になるとアブラナ科特有の花が出て抽苔(ちゅうだい)します。
   ※花を付けた茎が伸びて種をつくろうとしているところ

アブラナ科の花は十字架の様に4つの花びらで構成されて

可愛いい花の塊が出来ます。

ちなみにこの「十字架」という形に似ているから、アブラナ科は

「十字架科」とも呼ばれています。

冬、寒くなるり、日照りが短くなると、どんどん大きくなります。

良く、冬野菜の色で「赤」(茎とか葉っぱが)い作物があると思いますが、

これは「アントシアニン」です。抗酸化物質であり、体にも良いんです :oops:

花が咲く前に土から20cm残して、切った茎、葉っぱをがんがん食べられます。

そうね、1シーズン、10回は切るでしょうか。

それでも「ワシワシ」生えてきます。すごい生命力!

味も小松菜を少し変えた様な味で、そんなに抵抗無く食べられると思います。

ちなみに、高級食材屋(きのくにや、とか、三浦屋とか)で一束¥300位で

売っているのを見て「うそ~!高い!!」とびっくり! 

めずらしい野菜かもしれないけど高すぎる!

まだ四角豆も採れています!

まだ四角豆も採れています!

ファーマン圃場も台風にも負けず、元気に育っています。

そろそろ落花生も収穫かな~! ビールでしょう! :lol:

大野紅カブ君か?

大野紅カブ君か?

大浦太牛蒡

2009年10月2日 金曜日
大浦ゴボウです。まだまだ大きくなります。

大浦ゴボウです。まだまだ大きくなります。

写真のゴボウ、大浦太牛蒡と申します。

この段階で40cmオーバー。長さはこれ位でストップかな。

これからもっと太くなります。

で、このゴボウのお話。

昔、平将門の乱を討伐する為に朝廷から派遣された藤原秀郷が、

成田山新勝寺で戦勝祈願をした時、この大浦太牛蒡を肴に酒宴を披きました。

その結果、戦を大勝利に収めたそうです。

そこで新勝寺に参詣し、大浦太牛蒡の料理で祝ったそうです。

以来、大浦太牛蒡は「勝つゴボウ」とも呼ばれ、

縁起の良い物として、この地方で大切に守り育てられてきたということです。

で、現在は新勝時にこの周辺の農家8戸で1000本の奉納分を

作るのみで、基本市場に出回らない貴重なゴボウ。

昭和41年に八日市場市指定天然記念物に指定されてる

ありがたいゴボウでござんす :roll:

 

1号の様に、細々と作物を作っている人達が守っていかなければ

その内このゴボウも「F1大浦太牛蒡」とかで、管理された種しか無くなって

昔からの固定された種がなくなるかもね~。

藤原秀郷も悲しむぞ~。

秋茄子!

2009年9月9日 水曜日
秋茄子は嫁に食われてしまった・・・

秋茄子は嫁に食われてしまった・・・

 
 
すっかり夏も終わってしまった空模様ですが、
秋に向けて美味しい食べ物がどんどん出てきますね!
ビールから焼酎お湯割り&熱燗へと、
季節もお酒も変わってきます。
 
8月頭に剪定した茄子、だいぶ秋茄子が出来てきました!
やっぱり焼き茄子をだし割り醤油で浸して食べるのが
美味いんだよね~ :lol:
葉っぱが枯れてきたら収穫時期です!

葉っぱが枯れてきたら収穫時期です!

こっそり落花生も土をどけて覗いて見ました。
出来てきてます!
良かったね~、これを塩茹で、出来たてを・・・・・うぉ~ビール!
ピーマンと同じ ナス科です

ピーマンと同じ ナス科です

さらにちょっと遅くなりましたが、伏見甘長とうがらしも収穫開始
こちらもだし割り醤油でいただきます!
ちなみに「伏見甘長とうがらし」
ご存知でしょうか?
とうがらしの辛味成分「カプサイシン」が無い(少ない)とうがらしなのです。
つまり、辛くない。
万願寺とうがらしも同じで、甘い唐辛子です。
甘いのに辛子。ちょっと変ですけど。美味しいのでOKです。
「ししとう」と似てます。

「ししとう」と似てます。

頭はお酒の事ばかりな1号でした・・・・・・

四角豆

2009年8月28日 金曜日

 

やっと出来ました~!!!ビール~!!!

やっと出来ました~!!!ビール~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四角豆って断面は四角の星型!

で、四角豆って皆さんご存知でしょうか?

1号は数年前、レストランで出てきたこの四角豆の天ぷらを食べて

「お~~~美味い!」と感動したことを覚えています。

 

南国な形です。スターフルーツ的な感じ

南国な形です。スターフルーツ的な感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかやりたいと思っていたのですが、

良い種がなかなか見つからず、 やっと見つけ、ここまできました。

いや~、夏のビールの楽しみが増えましたです。 :mrgreen:

マメ科のツル性植物でサヤを食べます。

沖縄とかの熱帯系作物で、沖縄では「ウリズン」と呼ぶそうです。

そういえば、昔ベトナムに行った時、出てきた覚えがあります。

さやの見た目も南国風でございます。

まだあまり採れていませんが・・・

まだあまり採れていませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根っこが細いさつま芋状になり、この部分も美味!らしい。

まだ食べた事は無いのですが、今年は一株、実を生らさない様に摘んで、

根っこを育てて食してみたいと思っています。

 

ドライトマト!甘みが増します!

ドライトマト!甘みが増します!

白長茄子

2009年8月24日 月曜日
白い!

白い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白いです。はい。でも茄子です。

 

突然の変異ではなく、「白長茄子」という種類の茄子です。

この茄子はウチの圃場で出来た茄子ではなく、

先週行っていた親戚の「海のばぁば」が作っている茄子をもらってきました。

珍しいですよね。インド辺りが原産地なのですが、

いまいち素性が調べられていない作物の1つです。

味は普通の紫色の茄子と同じ味です。

細かい品種までは分からないのですが、

多分、白長と白丸茄子のかけ合せF1種ではないかと思います。

ばぁば!美味しく頂きましたよ~!! :lol:

めちゃめちゃピンボケですみません・・・

めちゃめちゃピンボケですみません・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素揚げにして酢醤油に浸して食べました。

茄子は素揚げがやっぱり美味いですな。ビールだ~!!!!!

東京マラソン

2009年8月17日 月曜日
東京マラソンの前日採れました(ホント)

東京マラソンの前日採れました(ホント)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで、それなりに野菜を作ってきましたが、

とにかく1番面白かったのはこれです。

確か、東京マラソンが初めて行われた年の、本番前日に採れた

大根です。

まぁ、よく開いた足だ事。良く折れずに採れたもんだと感心しました。

と、同時に、「もうちょっと前ならば、絶対東京マラソンのあのマークに

似ているこの大根がサブキャラクターになったのに・・・、

少なくとも、テレビで紹介されたかも・・・」などと思った覚えがあります。

セクゥシー!!!

セクゥシー!!!

これも良いでしょ。セクゥシーです。外人体型ですな。
 
くらげ?

くらげ?

普通、メインの根っこは1本で、その根から細い根が出てくるのですが、
 
これは2本出ています。
生理障害ですね。あまり褒められたものではありません。
こういう野菜はあまり食べない方が良いでしょう。
見つけた!マイクロトマトです。

見つけた!マイクロトマトです。

見つけました。古いデータに残っていました。
これが「マイクロトマト」です。
「さくらんぼ」みたいです。
最後にそれなりに珍しい野菜を。
芽キャベツです

芽キャベツです

芽キャベツです。
本当にキャベツの味がしますよ。
節毎に、写真の通り、たくさん着きます。
何十個も出来て、次々採っていきます。
全部集めれば、普通のキャベツ1個分くらいにはなるかな?

めずらしい野菜 その1

2009年8月6日 木曜日
高さ50cm位で摘心(頭を切る)して伸ばしません

高さ50cm位で摘心(頭を切る)して伸ばしません

 

☆畑のキャビア

 

 

 

 

 

 

 

 

ほうき草ってご存知でしょうか? 

東北地方では有名な 「トンブリ」でございます。

「畑のキャビア」って言われているあれです。

ほうき草という名称は伊達ではなく、本当に枯れた草を集めて

「ほうき」にしたので、「ほうき草」となったそうです。

食べるのは「実」というか「種」です。 「種」が出来るまで作物を放置。

その後、脱穀するように種のみを採り出し、 茹で上げます。

その時間1時間ほど煮込むそうです。 水洗いを何度もして、

種の「殻」部分を丁寧に取り除き、 やっとこさ食べられるのです。

キュウリやトマトみたいに、何もせずに「がぶっ」と食べられる作物とは

正反対です。 市場に出回っているのは腐らない為に「クエン酸」を

添加しているそうです。 「トンブリ」を食べたことがある方は何となく想像、

思い出すかもしれません。 ちょっと酸っぱみがあったのではないでしょうか?

それは、防腐の為の「クエン酸」の味です。 自分で育てた作物は、

通常だと何かしら加工したり、添加されたりしている 状態しかしらない作物、

食べ物でも、本当の味が分かるってのが醍醐味です。