厳しい残暑なのか、まだまだ真夏なのか、
暑いですね。頼むから夕立が来て欲しい・・・。
普通来るよな~、この時期、・・・でも来ないですね・・・。
さて、そんな中、実験君(茄子編 その2)です。
まずは1週間、気温35度の台所に放置してある茄子です。
完全に干上がってます。茄子の干物です。
種は追熟完了な雰囲気。
それでも表面はオフホワイトを維持しております。
一応10日後も見てみましょう・・・。
内側にクルッと巻いてしまい(水分が無いせいだな)良く見えないので、
無理やり干物を開いてみました。それが上の写真。
順調に干物化というか、枯れています。匂いは若干茄子の匂いは
ありますが、ほぼ無臭。
そんな実験結果でした。 なぜ表面が黒くならないか?
腐敗しないのか? 匂いがしないのか? なぜ腐る野菜があるのか?
・・・答えは、「腐る野菜は、野菜本体が腐っているのではなくて、
野菜の中にある水分が腐っている」という答えが出てきます。
野菜の中にある水分とは、野菜が根から吸い上げた栄養です。
すなわち肥料分。
実は、野菜が腐る原因は「肥料」のせいとも言えるのです。
「有機栽培」の野菜ほど、「肥料」の味がします。
これは、ファーマンが以前、実際様々な肥料を使って
(もちろん安全な肥料と呼ばれている有機肥料ですよ)有機栽培を
していた時に思ったことです。
鶏糞肥料がメインであれば鶏糞肥料の味が、落ち葉堆肥でも
その時使用した落ち葉の匂いと味が、野菜から味わえるのです。
もちろん安全な肥料で、野菜が美味しければ、「味が良い」と
なりますが、本当にそうなのでしょうか?
ファーマンが「無肥料、無農薬」そして「微生物」で野菜を育てる
要因になったのも「有機野菜」独特の「えぐみ」や「味」が
本質的にそれで良いのか?と思ったからです。
このブログの カテゴリー 「野菜に関して」でも
ちょっとだけ書いてあります。是非見てください。
難しい話かも知れませんが、「食の安全」ってなんだろう?
そんな事を、この秋の夜長・・・ではなくて、
永遠に続きそうな夏の熱帯夜に考えてみませんか
ちなみに冷蔵庫で10日間ビンに入れてある茄子は変化無しです↓
「腐る」と「枯れる」 紙一重ですが、まったく違います。
「腐敗」と「発酵」 これも紙一重の違いに感じられる現象ですが、
まったく異なる工程です。
興味のある方は「もやしもん」を見てください



































